「キヤク」バイオケミカル美容液は、角質の三大保湿因子をバイオケミカルで完全再現された美容液です。
そんな三大保湿因子が私の肌にはどのように変化を感じることができるのか、実際に使ってみたレビューをお伝えします。
- 保湿量がUPした(実測数値結果あり)
- お肌がもちもちした(私の個人的な感想です)
- 肌トラブルはおきなかった
この記事では、実際に商品を使った感想や、使い方のポイント、お値段についてきちんと確認しましたので、ぜひ最後までしっかりとお読みください。
実際にキヤク バイオケミカル美容液を試してみました
40代、ゆらぎ肌で絶賛スキンケア悩み中のワーママ望叶が、バイオケミカル美容液「キヤク」を実際に試してみました。
敏感肌なので、体調が悪いといつも使っているスキンケアも肌荒れしてしまうことがあります。
子供たちが開梱してして段ボールをおもちゃ入れに使ってしまったので、開梱状態の写真を撮ることができませんでした。
「キヤク」のロゴが入ったすっきりした、白色のこじんまりしたダンボールに商品が入っていました。
中身を確認しました
商品3点セットとパンフレットが入っていました。
キヤクの「キ」「ヤ」「ク」それぞれのポイント説明が書かれています。
腕の部位を変えて、それぞれの水分量をチェック
お風呂上がりに、手の甲、手首、腕の3箇所にずらして、「キ」「ヤ」「ク」の水分量をそれぞれチェックしていました。
「キ」「ヤ」「ク」はサイズは手のひらサイズ、プラスチック容器なので重くないです。
プッシュタイプなので量も確認しやすくて汚れにくいです。
「キ」を手の甲につけてみました
「キ」 |
使用前 水分量:49% 油分量:18% |
使用後 水分量:58% 油分量:18% |
とろみのある透明のテクスチャーですが、さらっと伸びてすぐに肌に浸透しました。
無香料でニオイもなく、つけやすい感じでした。
「ヤ」を手首につけてみました
「ヤ」 |
使用前 水分量:49% 油分量:18% |
使用後 水分量:55% 油分量:17% |
少しとろみのある透明のテクスチャーで、「キ」よりもしっとりした感じがしました。同じく、肌に浸透しやすい感じでした。
無香料でニオイもなく、つけやすい感じでした。
「ク」を腕につけてみました
「ク」 |
使用前 水分量:49% 油分量:18% |
使用後 水分量:54% 油分量:17% |
白い乳白色のテクスチャーでした。他の2つに比べて少ししっとり感を感じました。
無香料でニオイもなく、つけやすい感じでした。
3つを並べて出してみると・・・
「キ」はどちらかというと、さらっとしています。
「ヤ」は「キ」と比べるとややとろみがあります。
「ク」は乳白色でしっとり感を感じます。
次に、実際に顔につけてライン使いをしてみました
先ほどは手の甲〜腕に部分使いをしてみました。それぞれの使用前、使用後の水分量の変化を確認できました。
朝の洗顔後に、ライン使いをしたら、どのくらい保湿量に変化があるのか、調べてみました。
使用前の頬を水分チェッカーで測ったところ、水分量:46%、油分量:23%でした。
水分量:54% |
水分量:55% |
水分量:55% |
「キ」「ヤ」「ク」の3つをライン使いしてみました。
1プッシュずつ使いましたが、正直ちょっと量が物足りなさを感じました。
「キヤク」をそれぞれ1プッシュを手のひらに出し、両頬、おでこ、あごにのせて馴染ませると、すぐに浸透しました。
こんなにすぐに浸透するんだと感じたのは「キ」でした。
もうちょっと量がほしいと感じました。1プッシュよりも1.5〜2プッシュくらい使いたい感じがしました。
水分量は安定の50%台をキープしていました。
10分後の肌をチェックしてみたところ
3つをライン使いした後、10分ほど別の用事をして再度測りなおしてみました。
水分量:52%、油分量:16%でした。しっかり保湿キープされています。
お肌の質感ももちもち感、しっとり感を感じました。
お肌のピリピリ感もなく、このしっとり感は嬉しい感じです。
お化粧完了後、2時間後の水分量をチェック
「キヤク」をライン使いした後、10分間放置しました。
その後、日焼け止め、部分ファンデーション(シミ隠し)、お粉をはたきました。
メイクをした感想は、よれもなくきちんとメイクすることができました。
約2時間後に再度水分チェッカーで測りました。
水分量:42%、油分量26%
サラサラになるお粉をつけているので、肌感はサラサラしていますが、いつもよりメイクのりがよく感じました。
「キ」「ヤ」「ク」の3つをつけた感想まとめ
手の甲、手首、腕にそれぞれつけてみましたが、水分量が40%台だったのが、50%以上にUPしました。
保湿効果が高いこともうなづけます。
どの商品も50%以上の水分保有率なのはさすがです。
3点セットで使っていくと、本当にふっくら、もっちりします。
今のアイテムもあるので、部分使いにしようかとも思いますが、このセットだからこその結果かもしれません。
もう少し使っていこうと思います。
一週間後のお肌の感じは?
「キヤク」をライン使いした直後
水分量:51% |
|
10分間放置しました。
水分量:49% |
初回の時よりも、やや水分量が少なくなっていますが、もちもち感はさらに良い感じになっています。
1週間使い続けましたが、ゆらぎ肌の私も肌トラブルなく、使い続けることができました。
朝は1プッシュ、夜は1.5プッシュ使っています。
ライン使いした方がより肌のしっとり感を感じます。
「キヤク」バイオケミカル美容液の使い方は?
「キヤク」バイオケミカル美容液は、3つをそれぞれ手持ちのスキンケアに組み入れた単品使い、また3つを連携して使うライン使いをすることができます。
シリーズ全種類を使う場合
洗顔後に「キ」「ヤ」「ク」の順番に使います。
朝晩の2回、1〜2プッシュ使うことでお肌が整います。
単品で使う場合
「キ」を使う場合
保湿を目的・・・化粧水の後に使用する。
導入を目的・・・化粧水の前に使用する。
「ヤ」を使う場合
化粧水の後に使用する。
「ク」を使う場合
スキンケアの最後に使用する。
ナイトパック効果のあるアイテムを併用する場合は、ナイトパックの前に使用する
「キヤク」バイオケミカル美容液のお値段は?
「キヤク」バイオケミカル美容液は公式サイトからの購入が半額で買うことができてお得です。
キヤク バイオケミカル美容液はそれぞれ1本単位でも購入することができ、1本あたりのお値段はどれも4,950円(税込)となっています。
公式サイトならまとめて3本購入すると、50%OFFの7,425円(税込)送料無料で購入することができます。
単体で3本買うと合計14,850円(税込)になるので、まとめて購入がだんぜんおトクとなっています。
「キヤク」バイオケミカル美容液のレビューまとめ
「キヤク」バイオケミカル美容液のレビューをまとめると、
- 保湿量がUPした
- お肌がもちもちした
- 肌トラブルはおきなかった
水分チェッカーで数値的にも、肌に触れた手の感触的にも、保湿がUPしたことによるもちもち感を実感することができました。
敏感肌、ゆらぎ肌で悩んでいる40代ワーママの私ですが、肌トラブルも起きず安心して使えました。
紫外線カット効果はないので、UVケアは必須になりますが、お肌のふっくらした感じは心地良くて、お化粧のりもよくなり、毎朝のメイクノリに一喜一憂することがなくなりそうです。
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